ピラティスの歴史
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ピラティスの歴史

10代の頃、ジョセフ・ピラティスはリウマチ熱、くる病、喘息によって身体が次第に衰弱してしまい、その障害を克服するために様々なエクササイズを幅広く研究し、14歳になる頃には体操・ボクシング・スキーに秀でるほどに改善しました。

ジョセフ・ピラティスはドイツでギリシャ系の両親から生まれました。

1912年32歳のときにイギリスに渡ってプロのボクサーと護身術の教師となり、生徒の中には警察官も在籍していたそうです。

まもなく第1次世界大戦が始まり、他のイギリスに滞在するドイツ人と同様に敵国人として1年間強制収容されてしまいました。

この間、ピラティスは健康や身体の仕組みを考え研究して、一緒に収監されている仲間を対象に身体的、精神的、体幹の強化と柔軟性を構築するための呼吸のコントロールを組み合わせた一連のエクササイズを考案しました。

対戦の後半、マン島に看護兵として移送されピラティスは戦争の結果多くの障害を抱えたり、寝たきりになってしまった負傷兵が戦いによる負傷や強制収容による病気から回復を試みている姿を目の当たりにし、自身の経験からこれらの負傷からの回復に必要なのものは筋力強化だと思ってい、彼自身ので患者の腕や脚の重みを介助して、優しく規則正しく患者の腕や脚を動かし始めました。

病院のスタッフ達がピラティスが関わった患者の回復の早さに気づき、ピラティスメソッドをより発展させるようにと言葉をかけました。

その頃から古い病院のベッドから取ったバネを使ってピラティスマシンのリフォーマーやキャデラックのエクササイズの原型のものを行なっていたようです。




戦後ピラティスはドイツに戻り、ハンブルグ警察とともに、ピラティスエクササイズとピラティスマシンを発展させいきました。

ピラティスはダンス界との関係を深めてスロバキアのダンサーの第一人者であり、振付師、評論家でもあるルドルフ・フォン・ラーバンと公私と共々友好関係を築きました。

しかし1920年半ばに彼の望むとこでないドイツ軍がピラティスメソッドに興味を持ち、軍隊の訓練を要求してきので、ピラティスは自分の技術によって軍を助けることを拒否してアメリカのニューヨークに移住しました。
ピラティスは大西洋を渡る長い航海の中で将来の妻となるクララと出会います。

彼女は慢性的な関節炎を克服するべくピラティスの技術を教わり、その後1924年に最初のスタジオをダンサーの街の中心である8番街に開いてから仕事上でのパートナーとなりました。

ピラティススタジオの噂はまもなくダンス界に広まり、伝説的なダンサーであるマーサ・グラハム、ターニャ・ホルム、ジョージ・バランシンといった方々に支持さるようになります。

ピラティスメソッドはダンサーの筋損傷、腰痛、股関節、膝、その他の関節障害から回復の手立てだけでなく、強靭さとバランス力を高めるための補助的なエクササイズとしても広まります。

水平にスライドするベッドで数本のバネを使ってエクササイズをさせていた。現在ではリフォーマーと呼ばれるものです。
ピラティスはリフォーマーのようなエクササイズ中に体幹を安定させ、可動域を向上させ、バランスも不良や荷重の不均衡を矯正するような他の様々なピラティスマシンを開発しました。



その後自身の死期を悟り始めた頃に後継者を探して、伝承して今につながります。

ジョセフ・ピラティスは当時そのメソッドのことを《コントロロジー》と呼んでいました。
当初は自分自身をコントロールする学問として捉えていたのです。
筋肉、関節のコントロールはもちろん精神的なコントロールも同時におこなっていました。
精神的な部分に関してはヨガのエッセンスの影響を受けたのではないかと思われます。

彼の死後数十年が経過したのちに《ピラティス》と呼ばれるようになったエクササイズとしてアメリカを中心として爆発的に人気を獲得しその後に日本でも広まるようになりました。


【参考文献】 pilates JH 1988 your health. revised edition,

ここ10年以来のピラティスは当時から様々なエッセンスが足されて、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、腸腰筋などのインナーマッスルを使いながら身体をコントロールさせることだったり、より細かい骨の動き、筋肉、筋膜にフォーカスしています。
また色々な道具を組み合わせて行ったり、新たなピラティスマシンが開発されたり、常に進化を続けながら継承されていってます。

尾山台、等々力、九品仏、大岡山を中心に従来のものよりも効果が感じられ、人の悩みや不安が解消されるよう常に勉強、研究を続けながらレッスンを提供しております。
より多くの方へ貢献できるよう励んでまいります。


尾山台・等々力・九品仏・大岡山 IC2ピラティススタジオ
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